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★サプリメントとは
サプリメントは、ビタミンやミネラル、タンパク質やアミノ酸、脂肪酸、食物繊維といった栄養素、ファイトケミカル(植物の抗酸化栄養素の総称)や西洋ハ−ブ類、その他の動植物の有効成分など、体に有用とされる物質を含む健康食品。サプリメントは、英語ではダイエタリ−・サプリメント、日本語では栄養補助食品と呼ばれている。
2000年に発表された厚生省(当時)の報告書によると、サプリメントは以下のように定義されている。
『サプリメント・・・栄養成分を補給し、または特別の保護用途に資するものとして販売の用に供する食品のうち、錠剤、カプセル等通常の食品形態でないもの。範囲は、ビタミン、ミネラル、ハ−ブ、その他の食品成分』
サプリメントは、体の健全な成長や発達、健康維持に必要な栄養成分の補給を目的としたもの。成分の多くは通常の食品に含有される栄養素だが、ハ−ブサプリメントの場合は、そのハ−ブ特有の成分も含まれる。
★サプリメントはなぜ必要か?
厚生労働省は、人間が1日にどの栄養素をどのくらいとらなくてはならないかを、数値で定めている。それが栄養所要量。栄養所要量とは、健康の保持と、生活習慣病を予防するための標準となるエネルギー量と、各栄養素の摂取量を示すものだ。
ここには、脂質、糖質、タンパク質、各種ビタミン、ミネラル、そして食物繊維の摂取量が年令別に算出されていて、第6次改定版では、新たに過剰摂取による健康障害を防ぐための基準値、許容上限摂取量も一緒に設定された。
この栄養所要量によると、カルシウムの1日の所要量は、600mgとされている。たとえばこれを牛乳だけでとる場合、コップ約3杯も飲まなくてはいけない。
ビタミンAの1日の所要量は600μgで、これをトマトだけで充たそうとすれば、約6個になる。
これらの数字を見るだけで必要量を食べ物だけで充たすのが難しいことがわかる。しかしサプリメントの力を借りれば、足りない栄養分を簡単に取ることができる。
サプリメントが必要とされる理由の一つに、食物の栄養素が減少してきていることがあげられる。
収穫時期や品種にもよるが、例えばほうれん草は、25年前と比べるとビタミンAが11分の1まで減少している。かぼちゃのビタミンAの含有量も8分の1に減少している。
このような状況なので、食事による栄養素の補給が難しくなってきている。
体に有効な成分を含んでいても、そのままでは食べられないカニなどの甲殻類に含まれるキトサンや、ブドウの種子に含まれるポリフェノールなどは、加工して食べ易くしたサプリメントの力を借りて摂取するしかない。
またサプリメントは、毎日忙しく、不規則な食生活を送る現代人に有効である。3食きちんと食事をして全ての栄養素をバランスよくとりたくても、仕事や家庭に追われて、なかなか不規則な生活から抜け出せない人も多いだろう。
いつでも、どこでも手軽に栄養素が補充できるサプリメントは、もはや現代人には欠かせない存在だ。
★サプリメントの変遷と役割
元来、サプリメントは生体に不足した栄養素を補充する目的で用いられていた。
しかし近年は国民の健康意識の高まりや、テレビ番組での紹介によりサプリメントの認識は広まり、また医療費の高騰の対策として国政として予防医学を進めて法整備や規制緩和を行ってきており、また一般人に健康維持の意識を高めて貰う目的で推進する事によって一つの市場となっている。
そして今後も徐々に一般に浸透してゆくと考えられている。
サプリメントブームの先駆けはアメリカであり、アメリカの政策を追いかける形で日本でも法整備や体制が整えられてきている。
アメリカでは医療保険制度が日本のそれとは異なり、病気になると日本と比べて高額な医療費がかかる為、日頃からの健康の維持に大きく関心が割かれているといえる。
また、日本に比べ薬局に置いてある医薬品の種類と目的が明確であり、配置されている薬剤師が日本のそれよりも大きく権限と知識を持っている為に相談や指導を受ける事が可能であるため、アメリカが国として「栄養補助食品と健康、教育法 (DSHEIA)」を制定して法的な位置づけを確立させたと言う背景があるため、広く一般化したという背景がある。
サプリメントの役割は病気ではなく健康である人が健康を維持する為、または不足していると自己認識したものを確実に補充する事を目的として、特定の効能や効果を得る為に、予防医学の一環として、あくまで自己判断自己責任として摂取される。
その取り扱いは日本では明確に法定されておらず、医師法や薬事法に拘束されない機能食品でありながら暗に効能を謳うなど、野放図に近い存在ともいえる。
その曖昧な立場を利用して、また救いを求める病に患う者の心理を利用し、悪用され悪いイメージを持たれる原因ともなっている。
摂取選択はあくまで自己責任であり、医療として他者に摂取選択を勧める事は医師法に抵触する。
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●サプリメントの種類
* ビタミン - ビタミンA/ビタミンB/ビタミンC/ビタミンD/ビタミンE/ビタミンH/ビタミンK/ビタミンP/ビタミンU
* ミネラル - 亜鉛/鉄/銅/クロム/セレン/マグネシウム/カルシウム/カリウム/ナトリウム/コバルト/コバラミン/モリブデン/ヨウ素/リン
* アミノ酸 - スレオニン/ロイシン/イソロイシン/リジン/メチオニン/フェニルアラニン/アスパラギン/セリン/プロリン/グルタミン/チロシン
* ARA/EPA/DNA/DHA/DNJ/MSM
* 青汁
* 卵黄コリン
* 舞茸
* 麻黄
* 紅麹
* 発芽玄米
* 乳酸菌
* 納豆
* 納豆菌
* 田七人参
* 朝鮮人参
* 月見草
* 植物ステロール
* 紫蘇油
* 高麗人参
* 桑の葉
* 梅エキス
* 肝油エキス
* 赤ワインエキス
* 大豆イソフラボン
* 霊芝
* 緑茶
* 大麦若葉
* 食物繊維
* 黒豆
* アガリクス
* アセロラ
* アラビノキシラン
* アリシン
* アルコキシグリコール
* アルファリノレン酸
* アロエ
* アンデスニンジン
* イソフラボン
* イチョウ葉
* インドニンジン
* ウコン/春ウコン/秋ウコン
* エキナセア
* セントジョーンズワート
* エゾウコギ
* ニコエン
* エノキタケ
* エフェドラ
* オイゲニン
* オーブリーフ
* オリゴ糖
* カイアポイモ
* カテキン
* ガウクルア
* ガラナ
* ガルシニア
* カルシウム
* ガンマリノレン酸
* キチン
* キトサン
* キャッツクロー
* キャベツ
* ギムネマ
* ギンコバ
* クエン酸
* クランベリー
* クルクミン
* クロレラ
* グルコサミン
* ケール
* ケフィア
* コエンザイムQ10/CoQ10/コーキューテン
* ゴマ
* コラーゲン
* コンドロイチン/コンドロイチン硫酸
* ゴーヤー
* サメ軟骨
* シベリア人参/シベリアンジンセン
* スクワレン
* ジンセノサイド
* シリマリン
* ゼアキサンチン
* ソーパルメット
* スィートクローバー
* ターメリック
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* チェストツリー
* テアニン
* トコトリエノール
* トコフェノール
* トマト
* ドコサセキサエン酸
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* ニコエン
* ニコチン酸/ニコチン酸アミド
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* ピコペン
* ビフィズス菌
* ヒメマツタケ
* ピリドキシン/ピリドキサールリン酸/ピリドキサミン
* ビルベリー
* ピンクグレープフルーツ
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* フコイダン
* フランス海岸松
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